2019/02/08 DP進捗
今日の成果
Say YEEEAHH DPA左鏡でハード。
開幕で30%残ってそのまま行けたけど、ラストは正規がいいなぁ…
あとは書で解禁組、キャノンボーラー苦手譜面多すぎ。
イリュージョナリーの後半めちゃむずいけど両乱とか練習になりそう。
パピリオは死
pd.DataFrame: df.to_csv()で保存した複素数データをdf.read_csv()で読み込む方法
解決に数時間かかったのでメモします。
問題点:
端的にいうと、
- complex型でpd.DataFrameを作成
- df.to_csv()でcsv保存
- df.read_csv()でcsv読み込み
- 型を調べるとobject型になってる
- 色々頑張ったがうまくcomplex型に戻せない
といった感じ、詳細は以下のissueを参照。
解決策:
df = pd.read_csv('data.csv')
df = df.apply(lambda col: col.apply(lambda val: complex(val.strip('()'))))
まとめ:
pandasは複素数型に弱いらしい。でもpandas使うと色々楽だし…
余談:
この記事Qiitaの方がよくない?(今更)
DP皆伝取得に向けた練習ルーチン化について
2017年1月22日、2005年からプレイしているbeatmania IIDXのDP皆伝を取得し、終わりの見えないこのゲームにSPDP両皆伝という一つの区切りをつけることができた。
DP皆伝合格!!両皆伝だーー!!!!!! pic.twitter.com/LUQdW0lk6u
— みかか (@micaca_3) 2017年1月22日
今回、DP皆伝を目指すにあたって、プレイ方法をルーチン化して練習するというアプローチを実験的にとっていた。
練習ルーチン化の目的
- 選曲・目標をルール化することで、それらの偏りを無くす。
- 次に何をすべきかを明確にし、目的不明の無駄なプレイや粘着を回避する。
- 毎回選曲を考えるの面倒なので、ルール化しておいてプレイに集中する。
皆伝までの遠い道のりの中でモチベーションを維持しつつ着実に地力をあげるために、汎用的かつ長期的に活用できる練習方法として実践した。
したがって、練習曲の指定は特に無く、基本的にランプやスコアの目標を設けて全ての曲を練習曲としている。
皆伝取得直前に必要となる物量対策や皆伝曲目に対する対策については、偉大な先人たちのブログで十分と感じたため、ここでは明記していない。
練習ルーチン開始時期と実力
SINOBUZ稼働が開始時期である。SINOBUZ稼働時の実力としては、copulaで中伝をギリギリ取ったっきり結構放置していたので、十段中〜強といったところ。リハビリから開始である。それまでの経緯は長くなるため割愛。稼働日が2016年10月26日なので、中伝手前程度から約3ヶ月でDP皆伝が取れた実績を持つ練習方法となる。
練習ルーチンのサマリ
タイトルにある通り、ルーチンワークのように幾つかのルールに則ったプレイをした。もちろん、気分によって例外も許容したが、あまりルールを逸脱しすぎないことを意識した。
- スタンダードとプレミアムフリーを交互にプレイする。
- スタンダードプレイ時:
・1,2曲目:エクハ済み☆11両乱スコアAA狙い。
・3曲目:1,2曲目と同じ or ハード済み☆12 両乱
・4曲目はイージー/ノマゲランプ狙い。(オプション自由) - プレミアムフリー時:
・☆11エクハ狙い(正規オンリー)
・☆12ハード狙い(オプション自由)
・Pフリーは10分程度で上記を半々程度 - 全てのランプは1日1つまで。
・全て更新したらスタンダードで両乱・DBRをプレイ
太字部分がこのルーチンの肝である。これらのルールには、次のような意図がある。
- 両乱による認識力、および予測不可能な譜面に対する運指力の向上
- 正規エクハによる予測可能な譜面に対する運指力の向上
- 両乱(スタンダード)と正規系(Pフリー)のローテーションによる各種癖の回避
- イージーとハードをメインの成果確認とする。
- ノマゲはイージーからハードまでが遠い地力系譜面を触る口実
- ランプ更新調整によるモチベーション管理
以下はその詳細である。
1.スタンダードとプレミアムフリーを交互にプレイする
スタンダードとプレミアムフリーで明確に目標を分け、特定の目標に偏ったプレイをしないことを目的とする。各プレイ内容は後述。
2-1.スタンダードプレイ(1~2曲目)
主に両乱でプレイすることを目的とする。この練習ルーチンの大きな肝である。
DP皆伝を目指す上で、両乱やDBRはどうしても外せないものであるのは、他のブログでも言及されており、経験上でも、かなり地力向上に寄与したといっても過言ではない。
しかし、DPはランプ更新となると正規系オプションを使用することになる。両乱でランプの更新は見込めないとなると、両乱でプレイする時の目標が無く、両乱で練習するモチベーションはあまり高くならない。途中で飽きるのがオチである。
そこで、エクハ済み☆11のスコア狙い(AA狙い)を両乱の目標として立てることで、このモチベーション低下問題を回避した。エクハ済み☆11の理由は以下の通りである。
- エクハ済みであれば、事故譜面を引いてもアシストイージーでほぼ耐えられる。最悪Vディスクがあるが。
- エクハ済みとはいえ、正規でもAAは出しづらい譜面は沢山あるため、目標曲が枯渇することは無い。
- 未エクハは、後述するエクハ狙いでスコアをつけるため、目標化しにくい。
- ☆11である必要は特に無い、1~2曲目でプレイできる最大難易度だからである。☆10で同様のルーチンで両乱に慣れても良い。1000回プレイを超えれば☆12もプレイしても良い。(それまでに皆伝は取れたが)
- 目標スコアがAAである必要は無いが、両乱で気軽にスコア狙うにはいい塩梅だろうという主観。個人で調整可能だが、せいぜいAAマイナスかAAAマイナス。
さて、スコア狙いとなるとちょっとした問題がある。正規系のスコアが残っている場合だ。そもそもスコア狙いを目標にしたのは、稼働当初であり、スコア記録が残っていなかったというところがある。
新曲はもちろん正規系でランプ・スコアを付けたが、その他のエクハ済み☆11は全て両乱でプレイしていた。基本的に例外はない。
ただ、エクハ済み曲を触る機会はよほど好きな曲か、両乱か、FC狙いか、スコア狙いかといったところで、そこまで数を触っていない場合は、それらを無視して両乱のスコア目標とすることは可能だろう。また、新規でエクハした中でも、AAに到達していなければ、両乱目標に昇華できる。
余談だが、皆伝手前になって物量対策にDBRを組み込むならこの枠だった。Vディスクの助けもあるため1曲目にDBRで落ちたら、通常の両乱練習に戻ることもできる。
2-2.スタンダードプレイ(3曲目)
基本的に1~2曲目と同じで良い。何よりも事故死が怖い。
前述したとおり、エクハ済みであればアシストイージーを落とすことは無いだろう。
もしくはスリルを求めることで集中力が増し、地力に寄与するといった話もある。両乱に慣れてきたら、ハード済み☆12両乱に果敢に挑戦すると良いだろう。
個人的にお世話になったのは、Broken、AA、TIEFSEEといったTAKA中速で、AAとTIEFSEEが安定すると中速は十分だろう。
BPM180以上の高速曲の両乱はハズレ引いた時が凄まじいので、あまりオススメしない。ただ、ある程度できると無理な16分配置を8分餡蜜するスキルがつくので、両乱に自信があるなら挑戦していくと良い。
個人的にオススメなのは、PUNISHER、それは花火のような恋。どちらも少し体力が必要な総合譜面で難しすぎない難易度であり、安定すると嬉しい。後者は皿着地も練習できるためかなり重宝した。
2-3. スタンダードプレイ(4曲目)
新規イージー、新規ノマゲを狙う。オプションは自由、練習成果発表会である。
両乱でのフラストレーションを爆発させる。自分のスキルをフルに発揮しよう。
DPはミスが出やすい性質上、イージーからハードまでが遠い曲が多い。ノマゲ埋めでイージーした曲の復習しつつ、ミスを減らすことも大切である。ノマゲよりハードの方が早そうな曲は、無理にノマゲを狙う必要はない。
3-1.プレミアムフリープレイ(☆11エクハ狙い)
正規で☆11エクハ狙いをする。ここでは規定された譜面を正確に捌く練習をするために、譜面オプションはひとまず正規固定である。
どうあがいてもDP皆伝までに☆11全エクハを狙う事にはならないので、譜面オプションで無理にエクハする必要は無い。左13トリルだろうと意地でも正規で捌く練習をする。
問題は選曲だが、この手は粘着し始めるとキリが無いので、ここでもある程度ルーチン化を施す。
- ひとまず片っ端からプレイする。一瞬で落ちようが次の曲をプレイし、未エクハ全曲プレイして全てにスコアをつける。(エクハ済み両乱を含めて全ての☆11に触った。)これにより、エクハでどこまで行けたかをスコアでだいたい分かるようになる。
- Fランクから1曲 -> Eから1曲 -> Dから1曲 -> ...とルーチン化する。
- F〜Dランクなどはどうせすぐ死ぬので、どこまで伸ばせるかをチャレンジする。
- C~Bランクはうまく行けばエクハ狙える曲が多いので、集中して頑張る。
- Aランク以上で未エクハとなると、ラス殺し曲が多く、粘着すると時間を食うばかりになるので、1曲やったら早々に☆12ハード狙いに移行するのが吉
FからCに伸びたら、Cになった曲の一個スコア上の曲をやる、など例外を持たせたり選曲をもっとルーチン化しても面白い。選曲を自動化することで苦手譜面にも自主的に触れる。
3-2.プレミアムフリープレイ(☆12ハード狙い)
イージー狙いと同様、練習成果発表会である。もちろんオプションは自由。ノマゲ済み、イージー済みを片っ端からハードを狙う。
多少の粘着も可であるが、明日の自分がクリアしてくれる事を祈って粘着はできるだけしない。いけそうな曲は片っ端からプレイする。
☆11エクハ狙いとの時間塩梅は、5分/5分程度が良い。30分Pフリーなどはスタンダードをやるタイミングを見失うので基本的に使用しない。
4. 全てのランプは1日1つまで
以上のプレイでは、イージー、ノマゲ、ハード、エクハの全てを狙うことになる。それぞれのランプにおいて、成果を出して良いのは一曲ずつと定めた。目的は、モチベーションの維持である。
調子の良い日に成果を多く残してしまうと、ランプ更新が芳しくない時期が生じてしまうことがある。これによりモチベーションが低下する、なんてことはこれまで何度も経験してきた。
そこで、あえてランプ更新数をコントロールし、成果が無い日を無くすことで、一定の成長を感じ取ることができると、モチベーションを高く維持できるのである。
コントロールされた成果が嬉しいか?という問いもあるが、次の日の成果が保証されているわけでもなく、成果が出ない日も度々ある。コントロールされた成果でも、成果は成果であり、やはり嬉しいものである。
それぞれのランプに対して一曲であるため、最大4曲と考えれば十分に多い。Twitterの1投稿の画像枚数と一致しており、報告も楽々である。
全ランプ更新しても今日はまだプレイしたい…なんて時は、スタンダードで両乱とDBRをやると良い。選曲制限と事故率から考えるとDBR->DBR->両乱->両乱がメニューとして良いだろう。
さいごに
なぜ今(2018/02/04)になってこれを投稿したかというと、途中まで下書きして放置していたのを今日見つけたからというだけ。せっかくなので追記して投稿した。いまいち内容をまとめきれていないので、ちょこちょこ更新したいと思います。久々に長文書いたら疲れた…。
2018/02/03
特に書くことが無いんですが、なんかこんなブログ?もあったなって言うことで気が向いたら更新していきたいですよね〜